吉備津神社で神前結婚式の撮影に行ってきました。
境内にはお式直前に赤いカーペットが敷かれ参神の準備が整いました。
拝殿、本殿内の撮影とお式前後に境内で30分程度の撮影もあるのでスムースに撮影できのるよう前もって撮影場所に準備をしておきます。
お天気は清々しい五月晴れ、神社の建物もくっきりとして参拝の方々も既に大勢来られています。(写真はフォトショップでコンテンツに応じた塗りつぶしを使い人物を消したり、一部モザイク処理もしています。)
お式前、境内で撮影しています。
カメラは2台、この場面では広角ズームと望遠ズームをつけて撮影しているところです。
自分では気付きませんが撮影しているところを横から撮られた画像を見ると結構気合が入っているようですね。(いつもおしゃべりしながら撮影しています)
撮影を終えて店に戻ると暑さと心地よい疲れ、しばらく休んでから午後の仕事にかかります。
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今まで難なくやってきたことが突然できなくなる、そんな事を最近何度も経験するようになり、それらが少しづつ大きくなって心の中に不安の塊として残り始めました。
今回のデジカメとスマートフォンの接続もそうした出来事の一つでした。
「今まで簡単に繋がっていたのに」と何度もつぶやきながら、スマートフォンとデジカメを並べて悪戦苦闘。
さて、何をどうしていたか・・・・頭の中でぐちゃぐちゃになった知識が解決の糸口を見つけるための混乱が始まります。
ネットで検索、ユーチューブ、取説・・・・調べてみるも混乱するばかり、完全に脳の柔らかさは失はれイライラが募るばかり。
次の日、もう一度初めからやり直すと・・・難なく接続。
さて、接続出来なかった原因は何だったのか・・・・未だスッキリしません。
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最近カメラを手にする機会が少ないと感じ、感覚を忘れないために身近なものであれこれ撮影練習中です。
ここ3日間は店前の通りで飛び交うツバメを撮影。
昨年のツバメの巣に今年も戻ってきたツバメが餌場となっている田んぼや畑と巣の間を日に何百回も往復しています。
上の写真は70-200mmのレンズをカメラにつけて3日間撮影した中の1枚、眼の前を飛んで餌場に向かうツバメをカメラから2mほどの距離で撮影できました。
飛ぶスピードと飛行コースを素早く変えるツバメ、撮影対象としては難しいがゆえに面白く飽きません。
1日約1時間の撮影練習、初日はツバメを捉えることが難しくフレーム内になかなか上手く収まらなかったのですが3日目にはかなり慣れフレーム内に入る確率が高くなりました。
やはり練習は大切ですね。
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今年は雨が多く店の看板周りのツタがよく伸びます。
春になってもう手入れの回数は2度目、時計を照らす小さなLEDライトの光がツタの葉に遮られ文字盤に大きな影を作るようになっていました。
そこで剪定鋏を持ち出し短くカットしました。
こちらが剪定後の状態です。
作ってから既に4半世紀、倒した建物に使われていた古材で作成した看板も何度か塗り直したりしましたが傷み具合が目立ちます。
暇な時に看板を作らなければ。
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昨晩は久しぶりに早く寝て今朝は早起き。
お天気も良く風も無いので店裏の果樹園に薬剤散布、とは言っても余りに早い時間ですとご近所にエンジン音が迷惑になるので午前7時半位まで待って作業にとりかかりました .
殺虫剤と殺菌剤を混ぜ動噴で散布します。
動噴の容量は25L、これを2回。
いつもはその様子を撮ってもらいますが、今回は1人でPOV(Point of view)。
桃の実も10円玉くらいの大きさに成長しています。
薬剤は写真の2点と展着剤。
果樹の世話はほぼ毎日ですが薬剤散布の方は2週間に1回位のペースです。
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先日は選挙ポスター用の撮影。
お客様は年配の男性、ポスターになって少し遠目から目を引くように少し陰影をつけて撮影するようにライトをセッティング。
キーライトは左からクラムシェル、フィルインライトは使わずにV-Flatをシャドー側にセット。
ライトが発光した状態。
椅子と丸テーブルも途中から追加。
V-Flatの後ろ側にもバックグラウンドライトが隠れています。
バックグラウンド側から本日のライティングを撮影してみました。
レフ板でシャドーを起こすのでキーライトのグリッドを外しています。
といった具合のセッティング・・・・・各種選挙グッズに使用できるようトータルで100ショット余り撮影し終了。
後は撮影データをチェックして後加工後納品です。
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先日、友人のボビーさんが遊びに来店。
ボビーさんは岡山で活躍するビデオグラファーでフォトグラファーでもあります。
今回が2度目の来店で3時間近く写真や動画の楽しい話を伺いました。
田舎で写真店をしていると生活に変化が無く型にはまりがちですが、こうして日本で活躍する海外の方とお話できるのはとても良い刺激になります。
特に、若い方なら尚更です。
動画のことや写真の事、最近の動向など色々と教えてい下さいました。
若い方に刺激を頂き、更に研鑽しなければと気付かされました。
ボビーさんのインスタは q2japan アドレスは
https://www.instagram.com/q2japan/?img_index=1
フォロワーも2.6万人、すごいですね。
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店のスタジオで使用しているLED照明は数種類ありますが、最近新しく購入したNANLITEは300Wバイカラーなので自然光との折り合いも良く活躍する機会も増えました。
しかし、高い位置にライトをセットするとON,OFFの操作や出力変更などとても不便でした。
そこで、専用のリモコンを物色していたのですがNANLinkというスマホ用のアプリがあるのを知り、早速iPhoneに入れて使用してみました。
アプリを使い始めるまで少し手間取りましたが、最初の設定も出来使い始めると便利にライトを調整できます。
色温度の変更も、
出力調整も、ライトの使い勝手が格段に良くなりました。
ライトはバッテリー駆動ではないので、次はACのラインの引き回しを考えなくては・・・・。
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今年の4月17日のブログ記事で集合写真の縦撮りの時に縦撮り用のブラケット(腕木)を作ってなかった事を書いていましたが、色々と試行錯誤の結果、上の写真にあるL型ブラケットを手持ちの材料で作ってみました。
使用するストロボはミニカム、発光部をこのブラケットに取り付けて縦位置で撮影する時に使います。
ホットシューに発光部を取り付けて縦位置にすると、どうしても人物の横に影が目立ちます。
材料置き場にあった厚さ3mm程のアルミ板のブラケットを使って蝶ナットで締め付けて止めています。
ミニカムの発光部は比較的軽いのでホットシュー部への負担も許容範囲内で収まっています。
レンズ側から見るとこんな感じ。
あまりに簡単に製作できたので少し拍子抜けしてしまいました。
構造がよく判るようにカメラを外して撮影しておきます。
シンクロ接点が二又に分かれているのはPCコードと3.5mmのプラグの両方に使える様改造している為です。
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突然、空撮の仕事が入ったので直ぐにロケハン。
そして、次の日はお天気が良さそうなので本番撮影。
新緑の森の中にご依頼の建物が・・・ロケハンで撮影時間を決め思い通りの太陽光で綺麗に撮影できました。
そして、ドローンのバッテリーに余裕があったので周りの景色も撮影してみました。
写真中央は岡山市北区を流れる足守川、中央遠くには県南の常山や金甲山も薄っすらと見えています。
今回のドローン発着場は標高30メートルほどの小高い丘の上、絶好の空撮日和で岡山市北区にある神社からで5月にしては暑いほどの気温でした。
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イベントの集合写真を撮影しプリントしたので納品用の集合写真用フォルダーを作っています。
このブログでも過去に何度か紹介したことがあります。
材料は裏用の当てボード(白表紙またはボール紙)と表紙(名刺用の紙を使用)、そして写真を入れるための透明OPP袋、製本テープとステープラーで作ります。
表紙にはイベントで撮影した写真を数コマと文字を入れカット用のトンボをつけてインクジェットのプリンターで出力します。(以前はカラーレーザーを使っていました)
材料がすべて揃うと夜なべ仕事でそれぞれのサイズに切り出し組付けします。
夜中は一人静かに集中して作業が出来るので、こんな仕事にはもってこいの時間です。
イベントなどの集合写真には表紙にスナップ写真が入るので、このホルダーはとても人気があります。
反面手作りなので手間もかかります。
全部仕上がると、窓の外は少し明るくなり始めたようです。
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店裏の果樹園、今年の春は雨の日が多く雑草の成長が早いように感じます。
刈払い機にナイロンコードをつけ作業していますが、草の密度が高いのか丈夫に育っている為なのかいつもは1時間程度で終わるのに今回は30分ほど超過。
今年2回目の草刈り作業でした。
草は少し残して上部だけを切り飛ばしています。
土の乾燥が防げて、歩き回って管理をしても土が締まらないように感じるのでこの方法が良いと思い続けています。
果樹園はこれから桃の摘果、ぶどうでは種無し処理、全体への薬剤散布、今月後半には桑の実の収穫等など毎日少しづつ農作業が続きます。
写真の本業をしながら息抜きで農作業、毎日毎日を大切に使い切りたいですね。
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この日のライティングは背面から入る自然光を利用し、LEDライトをV-Flatに当て自然光に近い柔らかなキーライトをつくりました。
使用したのはNANLIGHTのFS-300B、Bi-Colorなのでカタログ上では2700-6500Kまでの色温度が出せるのでこうした使い方には便利です。
今回は出力40%6500Kで使いました。
なお、キーライトとは反対側(左側)には同じくV-Flatをもう一つ置いてシャドー部の照明比調整に使用しています。
リフレクターを外して使用したのは光をより拡散させるため、カメラ側にはゴボを付けた方が良かったのかも、反省点です。
一つ注意点はV-Flatに当てた光は色温度が下がるということです。
そのあたりのことは実際にカラーメーターで測定して頭に入れておくと光のコントロールが上手くいきますね。
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学校へ出張撮影。
パンフレット用に使用するグループ写真撮影のため3.6m幅の白の背景紙を持ち込んで簡易スタジオを設置しました。
使用したライトは4灯(アインシュタイン640Ws)
10数人から1人までを撮影します。
撮影が終わると店に帰って切り抜き作業をして納品します。
ライトセッティング途中のテスト撮り、いつもの無料モデルですが今回はモザイク処理しています。
もう少し全体的に出力を上げバックグラウンドライトのバランス調整と出力調整が必要です。
後処理はフォトショップで行いますが最近の性能アップにかなり助けられ早く出来るようになりました。
それでも時々手作業も必要で思うようにいかないことも・・・・。
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雨が多い天気の合間、早起きして果樹へ薬剤散布。
桑の木や桃などこの時期から害虫がつきやすいので予防目的で薬剤の散布をしました。
殺虫剤と殺菌剤を混ぜ一度に動噴を使って散布、この日は25リットルを2回(約50リットル)で散布は終了。
おおよそ1時間の作業でした。
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先日は幼稚園の遠足に同行、岡山市北区足守の近水園(おみずえん)へ行ってきました。
近水園はこの時期新緑が綺麗でとても気持ちのいい場所です。
ここには遊具は何一つ無いですが子どもたちはここに来るともう走り回りたくて仕方がない様子・・・遊具が無いと遊べないと思うのは大人だけかも知れません。
広い公園の中には黄色いたんぽぽの花が沢山。
人通りも殆どない歩道、偶に散歩する人や管理する人に会う程度、他にグループもなくこの日はもう貸し切り状態。
園内にはツツジも咲いています。
こちらは吟風閣、庭園は結婚の前撮りなどにも良く利用されているようです。
もう少しすればこの場所にもホタルも舞い始めます。
午前5時30分、仕事に熱中しているといつの間にか夜が明け始め徹夜仕事になっていました。
久しぶりに集中してパソコンに向かっていた様です。
店の外は既に明るくなっている様子、雨も霧雨がほんの少しだけなので今シーズン最後気になっていた新緑の吉備津神社を撮影しに軽トラに乗って出かけました。
駐車場から眺めると山の緑が素晴らしく勢いを感じます。
雨上がりということもあって、雲が山肌を登っていて遠近感もあります。
早朝なので直ぐ前の道を散歩されている方がちらほら。
撮影は吉備の中山のパノラマショットと吉備津神社のショット。
もう2週間もすると山の色も深い緑に変わり見慣れた景色になってしまいます。
15分ほどで撮影も終了、気持ちもすっかりリフレッシュ出来たので店に戻り仕事の続きをします。
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出張撮影でライトの準備中にスタッフから叫び声。
開いた反射傘が写真の様な状態になっています・・・・ナニッ これっ! 今まで経験したことのない状態です。
湾曲した傘の骨を手でまっすぐに修正出来たので撮影は問題なく出来たのですが、店に戻ってからじっくり見ると。
関節部分のパーツが破断して折れ曲がっていました。
前回修理した時に少しサイズが違って無理な力がかかっていたのかも知れません。
壊れたパーツを外してみると・・・・破断しているのがよく分かります。
早速、傘の修理キットから同様のパーツを取り出し修理。
金属部分はヤットコなどで修理、骨と金属部分は針と糸で固定します。
30分ほどで修理が終わりライトスタンドのバッグの中に傘を収めDIY修理は終了です。
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新学期も始まり撮影も少し忙しい日が続きました。
今回は新学期に学校へ出張して撮る個人撮影、証明写真です。
いつもの場所が使えず柔道場で撮影準備、ライティングはストロボ4灯とレフに背景布そして小ぶりで背もたれが小さな木製椅子。
上の写真はセッティングを終えテスト発光時のものです。
撮影がこれから始まります。
撮影場所がとにかく広いのでレフ板を余分に持ってきて撮影場所を囲い込むように設置し小さく仕切り周りが気にならないようにしてみました。
後ろ側から見るとこんな感じです。
今まで色々な場所で撮影しながら現在のセッティングに落ち着いてきました。
それでも毎回少しづつではありますが改善しながら撮影しています。
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3月頃からツバメを見かけるようになり日課のようにツバメを相手に撮影練習をしています。
撮影の仕事をしていると毎日カメラを持って何かしら撮ってないと不安に感じてしまうのです。
一般のポートレイトやスナップ撮影と違いカメラの設定も違うので少しでも撮影しない日が続くとなんだか不安に感じるのかも知れません。
仕事をしていて店前の通りでツバメがにぎやかにしていると直ぐにカメラを持って外に飛び出し15分から30分程度の練習です。
かなりのスピードで飛んでいるのでピントを外したショットが多く数百枚に数枚の確率で今回の写真の様にジャストフォーカスします。(新しいカメラが欲しい!)
8月の後半までツバメを相手に練習出来ると考えています。
俊敏な動きをするツバメは素早く正確にカメラで追いかけなければなりませんし、ジャスピンで撮影するには結構難しい相手です。
特に建物や電線などが多いとなおさら困難で、撮影に工夫が必要でまた、鳴き声を聞き分ける事も大切ですね。
今季はジャスピンの確率を上げもう少し上手になりたいですね。
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